ミニマリズムを目指して

断舎利、つまりお部屋の大改造のプランニングを考えていくと突き詰めていく答えは
「ミニマリズム」
つまり必要最低限に抑えたシンプルなお部屋作りではないでしょうか?部屋中見回すと思ったよりモノが溢れ返っておりますが、本当に必要なものは2割しか満たない事です。「全体の8割の事は、2割の要素で成り立つ」というパレートの法則そのものです。

モノを買うことは簡単ですが、これを処分する事はエネルギーがいる事です。これが溜まり溜まり気がついたらお部屋にモノが溢れ返っていた、こんなご経験はありませんか。折角のすぐれたお品も使わなくなったら死蔵品、これは箪笥の肥やしであります。使ってこそモノの価値があるものです。捨てるなんて勿体ない!お考えの方貴方にとって不要なお品物でも本当に必要とされている方はお見えです。お譲りしてみることは如何でしょうか。モノは使われることで、モノの本当の真価が発揮させるのです。

必要最低限の綺麗なお部屋は運気も上がり、金運も上がります。今こそキレイにしてみましょう。